真岡鐵道で久しぶりに撮り鉄 [真岡鐵道]
土曜日には、もおかSL倶楽部の打ち合わせ会に行ってきました。終了後は、久しぶりに走る蒸気機関車を撮影しました。上りの列車を車で追いかけ、3カ所で撮影することができました。
勢いよく下り込んで来るところです。気持ちよく駆け抜けて行きました。
場所が決まらずにウロウロしているうちにやって来てしまったので、中途半端な出来です。
3カ所目は、有名な八木岡で快心の作に・・・・と思っていましたが、なんとピンボケで残念な結果になってしまいました。再挑戦は出来るかな?
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勢いよく下り込んで来るところです。気持ちよく駆け抜けて行きました。
場所が決まらずにウロウロしているうちにやって来てしまったので、中途半端な出来です。
3カ所目は、有名な八木岡で快心の作に・・・・と思っていましたが、なんとピンボケで残念な結果になってしまいました。再挑戦は出来るかな?
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真岡鐵道へ撮り鉄と呑み鉄 呑み鉄編 [真岡鐵道]
ビアトレインに乗車する前に、夜行運転に備えての点検作業を機関区脇の見学通路で給油作業を撮影しました。
ここからは、呑み鉄の合間に撮った写真を紹介します。
ビアトレインの参加証です。乗車券も兼ねています。
この後は、ビアトレイン(SL夜行)に乗車しましたが、ビールを呑むのに忙しく車内で写真は撮っていません。
茂木にビアトレインが到着したところで再び撮影。酔っ払いが撮影していますので、ブレボケ続発です。SL夜行といっても下りの時間帯はまだ日は暮れていません。
キャブの窓に夕日が
何時もは静かな茂木のメインストリートも今日は大にぎわいです。
普段は人通りも少ないのですが、多くの人が行きかっています。
ないげない光景も夜は昼間より絵になります。
今夜の目玉は打ち上げ花火。メインストリートが花火の見学会場になっています。三脚を持ってきていないので、花火は証拠写真だけです。これもブレてしまいました。
上りの ビアトレイン(SL夜行)に乗車が始まりました。この時間には日もとっぷりと暮れました。
焚口を開けた時の赤い光も魅力的です。
発車前のホームでの光景です。月もでました。
キャブ内の様子。これもぶれてしまいました。
真岡駅でホームから客車を推進運転で引き上げる様子を改札口から撮影しました。まるで、蒸気機関車の現役時代を思い出すような光景です。
この後、下館行きに乗り帰路につきました。
真岡鐵道へ撮り鉄と呑み鉄 [真岡鐵道]
7月25日に久しぶりに蒸気機関車の撮影に行ってきました。行き先は相変わらずの真岡鐵道ですが、昼間は撮影を楽しみ夕方からは「SLビアトレイン」で呑み鉄をしようという魂胆です。その日からずいぶん時が経ってしまいましたが、久しぶりの鉄なのでブログアップすることにしました。夜は呑み鉄ということもありカメラは、コンパクトカメラのSIGUMA DP2sとFUJI XQ1のみの2台と軽装です。
1枚目は、小山駅のプラットホームの情景。乗車してきた電車を降りてすぐ撮影しました。
水戸線15番線で宇都宮方向を望んでいます。以前はこの先で水戸線の16番線と繋がっていましたが、線路は撤去されて車止めが置かれています。これでは機回しが出来ないので久しく実施されていない「SLもおか」の小山駅乗り入れの実現は難しくなりました。
下館駅北口の情景をパノラマ写真で撮影しました。周辺は再開発が進んでいますが、駅舎は建て替えられず残っています。窓にはステンドグラスもあり、このまま残って欲しいと思います。
最初は、久下田で撮影することにして乗車券を購入しました。
久下田駅の茂木寄りにある陸橋で下りSLもおか6001レを撮ることにしました。まずは気動車の列車を撮影。
回送の6100レです。こちらは真正面から狙いました。
今度は本命の6001レ。これも真正面から狙いました。はじめから煙は期待していませんでしたが、やはりでした。季節を変えてまた来ることにします。
あえて真正面で狙った理由は今回はコンパクトデジカメだったからです。陸橋の線路上にはこのように金網が張ってありますので、一眼では金網の目が出てしまいはうまく撮ることができません。このレンズが細いコンパクトカメラなら可能です。
真岡駅前にある動輪のモニュメント。C5553?の主動輪。蒸気機関車運行開始の1994年に設置されたそうです。
真岡駅前には守鐡社があります。真岡線建設時に取り壊された小さな三社をまとめて再建した神社だそうです。真岡鐡道の守り神でもあります。以前お守りが販売されたことがあり、購入しました。
次は、SLキューロク館へ、圧縮空気による49671の走行を見学しました。
スハフ4425の座席に座って休憩しました。こうやって撮るとまるで現役時代のようです。かつて、北海道に蒸気機関車を追いかけた時の写真にD51146がスハフ4425を牽引しているカットがありました。それは各駅停車の列車でしたが、色は青ではなく茶色のようです。いつ青塗りになったのでしょうか。 真岡では保存されている貨車群なども撮りましたが、省略します。
次は西田井に移動しました。まずは、気動車で試し撮り。
上りの6002レを撮りました。やはり煙がないとものたりません。ここも季節を変えてまた来ることにします。
西田井駅駅舎。
西田井駅。
雲の形がおもしろかった。
茂木行き列車。西田井駅で、上り線ホームより。SLビアトレインに乗るために真岡に向かいます。
下館行き列車に乗って・・・・
下り線のホームで、SLもおかの折り返し6103レを待ちます。交換の列車が上りホームにいます。
DE101535に牽かれて到着。今回はここまで、続きは改めてアップします。
1枚目は、小山駅のプラットホームの情景。乗車してきた電車を降りてすぐ撮影しました。
水戸線15番線で宇都宮方向を望んでいます。以前はこの先で水戸線の16番線と繋がっていましたが、線路は撤去されて車止めが置かれています。これでは機回しが出来ないので久しく実施されていない「SLもおか」の小山駅乗り入れの実現は難しくなりました。
下館駅北口の情景をパノラマ写真で撮影しました。周辺は再開発が進んでいますが、駅舎は建て替えられず残っています。窓にはステンドグラスもあり、このまま残って欲しいと思います。
最初は、久下田で撮影することにして乗車券を購入しました。
久下田駅の茂木寄りにある陸橋で下りSLもおか6001レを撮ることにしました。まずは気動車の列車を撮影。
回送の6100レです。こちらは真正面から狙いました。
今度は本命の6001レ。これも真正面から狙いました。はじめから煙は期待していませんでしたが、やはりでした。季節を変えてまた来ることにします。
あえて真正面で狙った理由は今回はコンパクトデジカメだったからです。陸橋の線路上にはこのように金網が張ってありますので、一眼では金網の目が出てしまいはうまく撮ることができません。このレンズが細いコンパクトカメラなら可能です。
真岡駅前にある動輪のモニュメント。C5553?の主動輪。蒸気機関車運行開始の1994年に設置されたそうです。
真岡駅前には守鐡社があります。真岡線建設時に取り壊された小さな三社をまとめて再建した神社だそうです。真岡鐡道の守り神でもあります。以前お守りが販売されたことがあり、購入しました。
次は、SLキューロク館へ、圧縮空気による49671の走行を見学しました。
スハフ4425の座席に座って休憩しました。こうやって撮るとまるで現役時代のようです。かつて、北海道に蒸気機関車を追いかけた時の写真にD51146がスハフ4425を牽引しているカットがありました。それは各駅停車の列車でしたが、色は青ではなく茶色のようです。いつ青塗りになったのでしょうか。 真岡では保存されている貨車群なども撮りましたが、省略します。
次は西田井に移動しました。まずは、気動車で試し撮り。
上りの6002レを撮りました。やはり煙がないとものたりません。ここも季節を変えてまた来ることにします。
西田井駅駅舎。
西田井駅。
雲の形がおもしろかった。
茂木行き列車。西田井駅で、上り線ホームより。SLビアトレインに乗るために真岡に向かいます。
下館行き列車に乗って・・・・
下り線のホームで、SLもおかの折り返し6103レを待ちます。交換の列車が上りホームにいます。
DE101535に牽かれて到着。今回はここまで、続きは改めてアップします。
「自作ヘッドマーク・SL C12撮影会」 [真岡鐵道]
先日の土曜日に、真岡鐵道の真岡駅で「自作ヘッドマーク・SL C12撮影会」が開催されました。私は、もおかSL俱楽部の会員なのでスタッフとして参加してきました。撮影会参加者の誘導整理が終わり個々の参加者が撮影を始めると、スタッフも余裕ができます。その時間帯を利用して私も写真を撮らせていただきました。本当は三脚を使用してじっくり撮影したい所でしたが、スタッフなのでそれは我慢です。普段は立ち入り禁止の構内に入って撮影ができるチャンスなので、写真好きなマニアの方が多く集まるかと思いましたが、以外に親子で参加される方が多かったのが以外でした。様々な制約があるなかでも、真岡鐵道側の配慮が行き届き素晴しい撮影会になったと思います。
樽酒SLの日に [真岡鐵道]
もっと頻繁に更新するつもりが、気がついてみると1ヶ月以上も空いてしまいました。反省しつつ今回の記事は、今年初めての真岡鐵道行です。今回は夜行臨時列車「樽酒SL」が目的でしたが、昼間の「SLもおか」にも乗車し楽しみました。「樽酒SL」の方はすでにWeb上にいくつか上がっていますので、その日の昼間の情景を載せることにします。
カメラはシグマDP2sですが、カラーだと高感度に弱いので感度を上げても素晴しい描写をするモノクロにしました。この日はC11325の牽引でした。
写真は撮影順ではありません。イメージで並べてみました。
加減弁ハンドルにブレーキ弁。機関助士が出発の準備をしています。
シリンダーの空気弁から蒸気が・・・
客車の床下から暖房の蒸気が上がります。
客車の中は蒸気暖房で暖かく、その暖かさで窓が曇ります。
この日は雨にもかかわらず昼の定期列車も多くの乗客でした。茂木から天矢場にかけての勾配に挑みます。
カメラはシグマDP2sですが、カラーだと高感度に弱いので感度を上げても素晴しい描写をするモノクロにしました。この日はC11325の牽引でした。
写真は撮影順ではありません。イメージで並べてみました。
加減弁ハンドルにブレーキ弁。機関助士が出発の準備をしています。
シリンダーの空気弁から蒸気が・・・
客車の床下から暖房の蒸気が上がります。
客車の中は蒸気暖房で暖かく、その暖かさで窓が曇ります。
この日は雨にもかかわらず昼の定期列車も多くの乗客でした。茂木から天矢場にかけての勾配に挑みます。
久しぶりに蒸気機関車を楽しんで来ました 20日は真岡鐵道へ [真岡鐵道]
昨日に引き続き今日20日は真岡鐵道へSLもおかに乗り鉄です。SL倶楽部の会員6名が集まり雨の中、茂木までの往復を呑み鉄で楽しみました。小山発の水戸線の電車が下館に到着する時、SLもおかの回送と並走下館駅には同時進入となりました。で、今日の牽引機はいつものC1266ではなく、C11325でした。後で聞くと只見線への貸出しに備えて、確認のためとのことでした。
ホームから機関車を見ると『?』なヘッドマークをつけています。デザインからすると、道路に関連ありそうですが、帰宅後調べてみると、「グランプリロード・ワン・ツー・スリー(国道123号線)」のヘッドマークでした。MotoGP日本グランプリ予選日の10月26日(土)に、交通安全啓発を最大の目的としたオートバイのパレードをもてぎ道の駅からツインリンク茂木まで開催するということです。
この日はあいにく1日雨でしたが、窓の外を蒸気がたなびき、窓を閉めていてもブラストが響いていました。走りぷりと音はまるで現役当時を彷彿させるものです。客車は50系ですが、もっと注目されても良いと思います。
お昼は、予約していたそば屋でした。おそばだけでなく椀やむかごやアケビに栗や柿など秋の味覚も楽しめました。次回が楽しみです。写真は、茂木駅でターンテーブルに乗るC11325。雨で暗かったのでISO1600で撮影し、モノクロにしました。
写真:2013年10月20日 (カメラ:SIGMA SD15 レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8)
『19日の記事はこちら』
ホームから機関車を見ると『?』なヘッドマークをつけています。デザインからすると、道路に関連ありそうですが、帰宅後調べてみると、「グランプリロード・ワン・ツー・スリー(国道123号線)」のヘッドマークでした。MotoGP日本グランプリ予選日の10月26日(土)に、交通安全啓発を最大の目的としたオートバイのパレードをもてぎ道の駅からツインリンク茂木まで開催するということです。
この日はあいにく1日雨でしたが、窓の外を蒸気がたなびき、窓を閉めていてもブラストが響いていました。走りぷりと音はまるで現役当時を彷彿させるものです。客車は50系ですが、もっと注目されても良いと思います。
お昼は、予約していたそば屋でした。おそばだけでなく椀やむかごやアケビに栗や柿など秋の味覚も楽しめました。次回が楽しみです。写真は、茂木駅でターンテーブルに乗るC11325。雨で暗かったのでISO1600で撮影し、モノクロにしました。
写真:2013年10月20日 (カメラ:SIGMA SD15 レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8)
『19日の記事はこちら』
素晴らしかったサンドイッチSL乗車体験 [真岡鐵道]
5月3日に開催された「下館駅なか・駅まえフェティバル」のお手伝いに行ってきました。この日は普段DE101535が担当しているSLもおかの回送を、C11325が牽引し下館駅で運転台見学などのイベントを行いました。そしてSLもおかの回送は6103列車として3両目の客車に乗客を乗せています。この日はすべての客車を開放し「サンドイッチSL乗車体験」と、SL整理券無しで蒸気機関車の旅を楽しむイベントが開催されたのです。「サンドイッチSL」とは聞きなれない言葉ですが、トップ アンド ティルの運転形態を判りやすくするために造った造語です。さて、C11325が逆向きに繋がったので目の前に煙突があるので、ブラストもいつもより迫力がありますし、前後から聞こえる汽笛も楽しく、真岡までの列車の旅は感激の内に終了しました。思ったより多くの方に乗車して頂き、もおかSL倶楽部の会員として「サンドイッチSL乗車体験」を提案して良かったと思っています。
朝の真岡駅で。2両の火が入った蒸気機関車が並ぶと蒸気機関車が現役だった頃を思い出します。
下館駅では線路に降りて間近に蒸気機関車の見学も出来ます。午前中には先着順で運転台の見学会も行われました。もおかSL倶楽部の会員が蒸気機関車について説明しています。
上りのSLもおかが到着。2両の蒸気機関車が並びます。
ピンボケになってしまいましたが、逆向で走るC11325も影が・・・いつもより切れの良い排気音が聞えました。いつもは数人が乗車するだけの6103列車もこの日は100人以上の方が乗車しました。
朝の真岡駅で。2両の火が入った蒸気機関車が並ぶと蒸気機関車が現役だった頃を思い出します。
下館駅では線路に降りて間近に蒸気機関車の見学も出来ます。午前中には先着順で運転台の見学会も行われました。もおかSL倶楽部の会員が蒸気機関車について説明しています。
上りのSLもおかが到着。2両の蒸気機関車が並びます。
ピンボケになってしまいましたが、逆向で走るC11325も影が・・・いつもより切れの良い排気音が聞えました。いつもは数人が乗車するだけの6103列車もこの日は100人以上の方が乗車しました。
SLキューロク館の目玉は9600だけではなかった [真岡鐵道]
先日用事があり下館まで行ましたので、予定が終了後真岡まで足を延ばし「SLキューロク館」の様子を見てきました。当日はテレビとラジオの取材があったらしく動いている姿を見ることが出来ましたが、驚いたのは展示車両の貨車です。以前から真岡駅構内に置いてあった貨車を移動しただけかと思っていましたが、何と古典貨車が3両鎮座していたのでした。真岡鐵道のWebカメラで搬入を確認していたのですが、表示が小さくきづきませんでした。
※写真をクリックすると大きくして見ることが出来ます。
下り線ホームからSLキューロク館を望みます。色が塗り直されたキハ20とDE10の向こうに貨車が並んでいます。
展示されている貨車郡の手前にはヨ8000がありますが、その向こうにある貨車に注目です。
ト60。シュー式軸受けを持つ小型の無蓋車に、一畑電鉄の表記があります。
次に置かれていたのは、ワ12。やはり木造の小型有蓋車で、蒲原鉄道のマークがあります。車輪がプレート車輪になっているのが残念ですが、心引かれる貨車です。
表記がありませんが、小型のワフ。これもシュー式軸受けです。何処からやって来たのでしょうか。3両とも末長く大事に保存して欲しいものです。
なお、写真はすべて下り線ホームから撮影しています。
取材があったおかげで、圧搾空気で49671が動く姿を見ることが出来ました。わずか2キロの圧力で動かしているそうですが、案外汽笛もブラストも勇ましいものでした。なお、真岡鐵道のホームページに4月28日のオープンイベントの案内が載っています。
※写真をクリックすると大きくして見ることが出来ます。
下り線ホームからSLキューロク館を望みます。色が塗り直されたキハ20とDE10の向こうに貨車が並んでいます。
展示されている貨車郡の手前にはヨ8000がありますが、その向こうにある貨車に注目です。
ト60。シュー式軸受けを持つ小型の無蓋車に、一畑電鉄の表記があります。
次に置かれていたのは、ワ12。やはり木造の小型有蓋車で、蒲原鉄道のマークがあります。車輪がプレート車輪になっているのが残念ですが、心引かれる貨車です。
表記がありませんが、小型のワフ。これもシュー式軸受けです。何処からやって来たのでしょうか。3両とも末長く大事に保存して欲しいものです。
なお、写真はすべて下り線ホームから撮影しています。
取材があったおかげで、圧搾空気で49671が動く姿を見ることが出来ました。わずか2キロの圧力で動かしているそうですが、案外汽笛もブラストも勇ましいものでした。なお、真岡鐵道のホームページに4月28日のオープンイベントの案内が載っています。
冬のSLもおかとサンタトレイン [真岡鐵道]
蒸気暖房が暖かく感じられる季節、去る12月22・23日の2日間真岡鐡道でサンタトレインが運行されました。23日にはボランティアとしてお手伝いに行ってきましたにで、当日の様子や情景をお伝えします。ところで、蒸気暖房のある列車が定期的に動いているのはここ真岡鐵道と大井川鐡道だけです。サンタトレインは子供の冬のお楽しみ、大人の冬の楽しみはスチーム暖房の効いた客車でブラストと汽笛を聴きながら揺れに身を任せる時ではないでしょうか。手軽に足を運べるSLもおかにぜひ乗ってみて下さい。今年の運行は終わりましたが、来年は1月5日土曜日からスタートです。
来年春オープンの真岡SL展示館もだいぶ形が出来ていました。ここに49671やスハフ4425が保存展示されることになります。正直建物の形は?ですが、大事に保存されることは間違いないので将来の復活を夢見てしまいます。
下館駅で発車を待つサンタトレインとして発車を待つSLもおか。客車の床下から漏れ出す蒸気がたまりません。
サンタさんとの記念写真は大人気です。
プレゼントのマドレーヌを並べてご機嫌の子供です。この後車内でカードゲームやなぞなぞで盛り上がりながら茂木に向かいました。
茂木駅でも記念写真。
大勢の人に見送られて上りのサンタトレインが茂木の道の駅脇を通過します。
この日は大勢のカメラマンを沿線各地で見かけました。なんと、カメラマンにもサンタクロースが・・・
この日のサンタクロースが勢ぞろいしました。
昨年のサンタトレインも様子はこちら http://sellbremse.blog.so-net.ne.jp/2011-12-19
スハフ4425についてはこちら http://sellbremse.blog.so-net.ne.jp/2012-08-31
来年春オープンの真岡SL展示館もだいぶ形が出来ていました。ここに49671やスハフ4425が保存展示されることになります。正直建物の形は?ですが、大事に保存されることは間違いないので将来の復活を夢見てしまいます。
下館駅で発車を待つサンタトレインとして発車を待つSLもおか。客車の床下から漏れ出す蒸気がたまりません。
サンタさんとの記念写真は大人気です。
プレゼントのマドレーヌを並べてご機嫌の子供です。この後車内でカードゲームやなぞなぞで盛り上がりながら茂木に向かいました。
茂木駅でも記念写真。
大勢の人に見送られて上りのサンタトレインが茂木の道の駅脇を通過します。
この日は大勢のカメラマンを沿線各地で見かけました。なんと、カメラマンにもサンタクロースが・・・
この日のサンタクロースが勢ぞろいしました。
昨年のサンタトレインも様子はこちら http://sellbremse.blog.so-net.ne.jp/2011-12-19
スハフ4425についてはこちら http://sellbremse.blog.so-net.ne.jp/2012-08-31
真岡鐡道SLフェスタ [真岡鐵道]
17日に引き続き、18日には真岡へ行き真岡鐵道SLフェスタのお手伝いをしてきました。前日とは違い良い天気に恵まれ多くの人に参加していただきました。今回はスハ4425の車内プレ公開がありありましたが、なかなかの人気でした。時間帯によっては、急行日本海のサボと日本海縦貫線経由の大阪〜青森の行き先サボを入れての公開となりました。
各地の若桜鉄道や青い森鉄道・由利高原鉄道・小湊鉄道・いすみ鉄道なども出店です。
普段は立ち入れない線路に降りての撮影もできました。
特別の計らいで、線路脇に降りてスハ4425とSLもおかを並べての撮影もできました。画像処理でパノラマにしています。
実はこの時、突然の乱入者があり皆が呆気にとられている間にも堂々と写真撮影をしていました。このため下り線のホームで撮影していた人も残念な結果となってしまいました。そこでお得意の画像処理で抹殺し、さらにパノラマにしたのが上記の写真です。
各地の若桜鉄道や青い森鉄道・由利高原鉄道・小湊鉄道・いすみ鉄道なども出店です。
普段は立ち入れない線路に降りての撮影もできました。
特別の計らいで、線路脇に降りてスハ4425とSLもおかを並べての撮影もできました。画像処理でパノラマにしています。
実はこの時、突然の乱入者があり皆が呆気にとられている間にも堂々と写真撮影をしていました。このため下り線のホームで撮影していた人も残念な結果となってしまいました。そこでお得意の画像処理で抹殺し、さらにパノラマにしたのが上記の写真です。