久しぶりの更新とお知らせ [お知らせ]
長い間「管理ページ」にアクセス出来なくなってしまい更新できずにいました。試行錯誤ののちようやくアクセスに成功しましたので、今日およそ3ヶ月ぶりに更新いたします。まずは、先日発売されたレイルマガジン12月号に「図説 蒸気機関車基礎講座」を書いたことを報告いたします。初心者向けなので、いつも私のブログを読んで頂いている方にもの足らない内容かもしれませんが、読んで頂きご意見感想などいただければ嬉しく思います。
「鉄展」あと二日です [お知らせ]
高田馬場の「三日月ギャラリー」で開催されている『鉄展』の会期もあと二日になりました。16時以降には会場に滞在する予定です。あしたの土曜日は20時までですが、最終日は、17時までです。皆さんのご来場をお待ちしています。
ご案内はここをクリックして下さい。
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写真展に出展いたします [お知らせ]
高田馬場にある「三日月ギャラリー」で開催される写真展『鉄展』に参加します。グループ展なので会場の一画に数点の写真を展示します。前期と後期の内後期に参加です。
期間は6月24日から29日までで、会場には24日・28日・29日の16時以降には居るつもりです。また、26日は会場には行けませんのであしからず。会場の案内は下記をご覧ください。
皆さんのお越しをお待ちしています。
三日月ギャラリーURL
アメリカ特許図面をひもとく蒸気機関車発明史 [お知らせ]
7月18日と8月14日のブログで編集のお手伝いをした本を紹介させて頂いたばかりですが、今回は「アメリカ特許図面をひもとく蒸気機関車発明史」を紹介いたします。実際にお手伝いをしたのは昨年で、その後は編集部で作業が行われようやく出版となりました。私は裏方の作業となりました。表題にはアメリカとは銘打っていますが、幾つかはヨーロッパの技術もありますし、現在定着している主要な蒸気機関車のメカニズムの特許だけでなく、どう見ても使い物になりそうもない特許も多数あり、これまでの鉄道書籍にはない内容で蒸気機関車好きメカ好きにはとても楽しめる内容だと思います。残念なのは各々の特許に多数の図面があってもごく一部しか掲載できなかったことです。また、個々の事例についての詳細な解説がありませんが、ここから先は読者の創造力にゆだねられたのでしょう。多くの方に読んで頂きたいと思います。
出版社の案内はここをクリックしてください。
「写真で見る西武鉄道100年」が重版に [お知らせ]
7月にネコ・パブリシングから発売された「写真で見る西武鉄道100年」が売れ行き好評で早くも重版になりました。編集に係わった私としてはとても嬉しく思っています。なので今回も蒸気機関車時代の武蔵野鉄道の写真を掲載します。オークションで手に入れた乾板からヘンシェルが混合列車を牽引している情景を紹介します。この写真は「写真で見る西武鉄道100年」には掲載しませんでした。
以前、「場所は現地調査の結果現在の入間市と仏子の間と推定しています。今でもこの場所に立つことが可能ですが、残念ながら家が建ち並び線路を見ることが出来ません。列車は飯能方面に向かっています。」と書きましたが、改めて見ると影の向が東方面を向いているように見えます。と言うことは池袋方面と言うことに、改めて調査の必要がありそうです。 2013年8月17日訂正
(発売のお知らせはここをクリックして下さい)
以前、「場所は現地調査の結果現在の入間市と仏子の間と推定しています。今でもこの場所に立つことが可能ですが、残念ながら家が建ち並び線路を見ることが出来ません。列車は飯能方面に向かっています。」と書きましたが、改めて見ると影の向が東方面を向いているように見えます。と言うことは池袋方面と言うことに、改めて調査の必要がありそうです。 2013年8月17日訂正
(発売のお知らせはここをクリックして下さい)
写真で見る西武鉄道100年 [お知らせ]
またまた久しぶりのブログ更新です。半年近くお手伝いさせていただいた「写真で見る西武鉄道100年」がいよいよネコ・パブリシングから発売されます。私は主に「各駅のあの頃」を担当させていただきました。その膨大な写真群は懐かしい光景も山積みでした。採用しなかった写真にも惜しいカットが沢山あり、それらのごく一部しか掲載できなかったのが心残りです。ともあれ、値段も2800円と手ごろですし、ぜひ皆さんの御手元にどうぞと自画自賛の一冊です。
表紙は西武鉄道に残っている車輌で最も古い5号機関車と最新の30000系
写真で振り返る100年の創成期には蒸気機関車時代の武蔵野鉄道の写真が。私が数年前にオークションで手に入れた乾板が原稿です。記念すべき本に掲載して頂き感謝しています。実は、この他にも蒸気機関車時代の武蔵野鉄道の写真があります。いずれ、機会を見てご披露します。
表紙は西武鉄道に残っている車輌で最も古い5号機関車と最新の30000系
写真で振り返る100年の創成期には蒸気機関車時代の武蔵野鉄道の写真が。私が数年前にオークションで手に入れた乾板が原稿です。記念すべき本に掲載して頂き感謝しています。実は、この他にも蒸気機関車時代の武蔵野鉄道の写真があります。いずれ、機会を見てご披露します。
2109公開運転と真岡鐡道SLフェスタ [お知らせ]
名古屋行きのレポートはお休みして、「2109公開運転」と「真岡鐡道SLフェスタ」のお知らせです。まず今度の土曜日17日は日本工業大学にある工業技術博物館で2109号機の公開運転が13時から15時まで行われます。先日、明治村でも蒸気機関車の運行が再開されましたが、こちらにもぜひお出かけ下さい。
その翌日18日の日曜日には真岡鐵道真岡駅構内で「SLフェスタ」が開催されます。時間は9時半から15時まで。マニアにとっては嬉しいスハ4425の車内公開もあります。また、この日限定のフリー切符が1000円で発売されますので、SLもおかの撮影を兼ねてぜひ真岡鐵道に乗りにきて下さい。フリー切符は下館から真岡往復でもお得です。
シリンダーの修理が完了後、今月3日に続いての公開運転です。
12月は定期点検の月なので、17日以降は次の公開運転は来年になります。
昨年の「SLフェスタ」で撮影しました。今年の目玉は、スハ4425車内公開でしょうか。
その翌日18日の日曜日には真岡鐵道真岡駅構内で「SLフェスタ」が開催されます。時間は9時半から15時まで。マニアにとっては嬉しいスハ4425の車内公開もあります。また、この日限定のフリー切符が1000円で発売されますので、SLもおかの撮影を兼ねてぜひ真岡鐵道に乗りにきて下さい。フリー切符は下館から真岡往復でもお得です。
シリンダーの修理が完了後、今月3日に続いての公開運転です。
12月は定期点検の月なので、17日以降は次の公開運転は来年になります。
昨年の「SLフェスタ」で撮影しました。今年の目玉は、スハ4425車内公開でしょうか。