E6甲種回送を見た

志木市に用事があり行って来ました。最初の時返りに武蔵野線を望めることに気づきました。なので２度目のときにカメラを持参して行きました。やはり帰り道に武蔵野線の高架線に向っていると、新河岸川の土手にカメラマンが固まって見えます。何か特別な列車でも来るのかなと、歩いていると貨物列車が走って来たのでカメラを構えファインダーを越しに新幹線車両が見えてビックリ。新製のE6甲種回送でした。急なことで中途半端になってしまいましたが、撮影に成功しました。


牽引している車両が新幹線と気づいたときはびっくりしました。もしかすると生まれて初めて撮影した甲種回送かもしれません。


その後、この辺りで武蔵野線を少し撮影して帰りました。ほとんどが205系の中で少しだけ使用されている209系500番台。


またも、歩いている時に突然あらわれた貨物列車と思ったが残念ながら単機でした。


今度は、腰を据えて待った貨物列車です。EF65の牽引ですが、なぜか見栄えのしない列車でした。


これまた、単機で残念でした。この場所に着いた時、脚立が置いてあったので近頃は置き三脚だけでなく置き脚立もあるのかと思っていたら、すぐ持ち主が表れて一寸席を外しただけでした。この場所はフェンスが高く脚立がなけfれば撮影ができませんでしたが、脚立の持ち主の好意に甘えて脚立の上に二人で上がり撮影しました。脚立の持ち主に感謝です。

写真：2013年10月12日　武蔵野線　北朝霞〜西浦和
（カメラ：SIGMA SD15　　レンズ：SIGMA 17-50mm F2.8）

変わり往く渋谷

先日写真を預かるために渋谷へ行った時に、思いついて東急デパートの屋上へ行ってみました。すると東京メトロ銀座線を撮影できるできる場所がありました。

先ごろオープンしたばかりの渋谷ヒカリエを入れて東京メトロ銀座線を撮影。デビューして間も無い1000系が来ると良かったのですが。























こちらは、宮益坂下交差点を入れての１枚。撮影可能な場所が、ワンポイントの立ち位置で柵のすき間からなので変化のあるアングルで撮るのは難しい。









地下区間から高架線に出るところをアップで。銀座線に乗っていると、渋谷へ着く直前に地下からいきなり地上３階の高架線になりビルの谷間を抜け、周りが開けると終点の渋谷駅に着くそんな情景が好きでした。でも、何時の間にか地上に出でも周りが開けるまで壁の間を抜けて行くようになってしまいました。この日、東急デパートの屋上に立って「渋谷ヒカリエ」が出来たことがその原因と判りました。わたしとしては、何とつまらないものを作ったのだと言う気持ちです。

東武東上線 - 夜の光景

近所の東武東上線で夜の光景を撮影してみました。コンパクトデジタルカメラで何処まで撮れるか挑戦です。感度をASA800から1600で手ぶれ覚悟で望みました。運良く軌陸車が架線の修理をしているところにも出会うことが出来ました。
撮影：2011年10月26・27日