水郡線に蒸気機関車を見に行ってきました [日常の活動_写真]
名古屋行きのリポートが中段していますが、時期的な話題性ということでSL奥久慈清流ラインを取り上げることにします。試運転の初日24日に行ってきました。今回は車で案内してもらいましたので、まずは水戸市立博物館で開催去れている「疾風怒濤の時代・ハドソン驀進!」展を見学しました。展示は、C60からC62までのハドソンの活躍を誕生順の形式別時代別に写真パネルでの解説が中心でした。写真プリント(たぶんデジタル出力)のクオリティが低いのが残念です。また、技術的な資料などの展示がほとんどありませんでしたが、海外でのハドソン誕生についての解説がありました。でも、これを良く見ると日本のハドソンが本来の目的である大きな火室を得るためでなく軸重軽減のために2軸従台車にしたある意味似非ハドソンであることがばれてしまう・・。水郡線での蒸気機関車運行は埼玉や東京からだと案外近くであることが判ったので、これからは毎年運行されると良いなと思います。
一枚目は常陸大子でのスナップ、懐かしい改札口の情景を垣間見ることが出来ました。
列車の撮影は、上小川〜袋田間で望みました。
メインのカットは紅葉が美しい久慈川第4橋梁でした。
最後の一枚は、試運転終了後に常陸大子で撮影した写真をアップします。C11325はこの建物の中でお休みします。
※11月26日に書き忘れに気付きましたので、加筆しました。
一枚目は常陸大子でのスナップ、懐かしい改札口の情景を垣間見ることが出来ました。
列車の撮影は、上小川〜袋田間で望みました。
メインのカットは紅葉が美しい久慈川第4橋梁でした。
最後の一枚は、試運転終了後に常陸大子で撮影した写真をアップします。C11325はこの建物の中でお休みします。
※11月26日に書き忘れに気付きましたので、加筆しました。
再び寒かった日 [日常の活動_写真]
今日も散歩 [日常の活動_写真]
雨でも散歩 [日常の活動_写真]
半月にわたる入院による筋力や体力の低下が著しいので、雨の二日間も散歩に出ました。先の検診の結果も良くそろそろ元の生活に復帰をめざさなくてはなりません。でも、ただ歩くだけでなく写真撮影もしてみました。その中から3枚をあげます。
撮影は、2011.5.11〜12。
この二日間は標準レンズ一本で撮影しました。最も好きな画角です。なぜ、なのかと言えば遠近感でしょうか。人間の目は遠近感が変わらずに広い範囲を見渡すことができますが、写真では広角レンズを使うことになります。
広角レンズを使えば今では驚くほど広い範囲を写すことができますが、遠近感が人間の視覚を超えてしまうのが好きではありません。
人間の視覚を超えて物をとらえるて表現できるのが写真だという考え方もありますが・・・どうしても、記録的に一枚に収めたい時以外は28〜35mmより広い広角レンズに興味が無いのは上記に書いた理由によるものでしょう。
撮影は、2011.5.11〜12。
この二日間は標準レンズ一本で撮影しました。最も好きな画角です。なぜ、なのかと言えば遠近感でしょうか。人間の目は遠近感が変わらずに広い範囲を見渡すことができますが、写真では広角レンズを使うことになります。
広角レンズを使えば今では驚くほど広い範囲を写すことができますが、遠近感が人間の視覚を超えてしまうのが好きではありません。
人間の視覚を超えて物をとらえるて表現できるのが写真だという考え方もありますが・・・どうしても、記録的に一枚に収めたい時以外は28〜35mmより広い広角レンズに興味が無いのは上記に書いた理由によるものでしょう。