SSブログ
神のいるところ ブログトップ

神の居るところ-4 [神のいるところ]

元旦に近くの神社に初詣に行ってきました。二つの神社がとなり合わせにあり、何度か紹介している「神の居るところ」の雑木林はこれらの神社の裏にあります。まずは、諏訪神社にお参りです。諏訪神社は育った街の鎮守様でもあったので、馴染みのある社です。

DSCF3628blog.jpg
DSCF3635blog.jpg
DSCF3640blog.jpg

着いてみると、案外多くの人が参詣にきていました。
次は、氷川神社に詣でます。この二つの神社の宮司は同じ人が兼ねています。

DSCF3631blog.jpg
DSCF3646blog.jpg
DSCF3647blog.jpg

それぞれ、諏訪神社には2社、氷川神社には5社の境内社もありますが、私が「神の居るところ」と呼んで居る雑木林には弁財天があります。
諏訪神社と氷川神社の由緒書きには、ともに古代人の住居跡に建立されたとあります。年代は不明ですが、かなり古くからあったとあります。その氷川神社の境内から、雑木林に入る階段があり、降りたところには弁財天が祀られています。

DSCF3650blog.jpg

以前の記事にリンクします
http://sellbremse.blog.so-net.ne.jp/2012-01-24
http://sellbremse.blog.so-net.ne.jp/2013-10-05
http://sellbremse.blog.so-net.ne.jp/2015-04-26

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

春「神の居るところ-3」 [神のいるところ]

春三部作の3回目のアップが遅くなってしまいました。現像が進んでいないRAWデータの処理や身の回りの整理に追われ、以前撮影したネガやポジ等のスキャニングも手がつけられていません。もちろん、仕事には手を抜くことができません。
さて今回は以前「神の居るところ」「神の居るところ-2」(クリックでリンクします)として紹介した場所です。市内にある神社の裏手にある緑地ですが、多くの公園緑地のように整備されてなく、自然の森を思わせます。市内には畑もあり所々に緑地がありますが、ここは山の中へ迷い込んだ様な錯覚を覚えます。春ということで多くの鳥の鳴き声に囲まれながら撮影しました。いつまでも大切に残したい場所です。多くカットから選んだのですが、これまでで一番多くの写真となってしまいました。それでも、機会があればまだアップしたい写真が残っています。 撮影は、3月17日と4月4日で、FUJI XQ1を使用しています。ポケットに入れて持ち歩けしかもRAWデータも扱え良いカメラだと思います。コンパクトデジタルカメラでもRAW撮影し、一コマずつ現像することでかなり高画質な画像を得ることができます。その現像の手間が大変なのは覚悟が必要です。反面、撮像素子が小さいので被写界深度が深いのは、残念んですが致し方ありません。その他欠点もいくつか気づきましたが、その辺の話はいずれまた・・・・ DSCF9319.jpg 4カ所程ある林への入口の一つです。近郊の山の登山道を思わせます。 DSCF9348.jpg DSCF9342.jpg DSCF9720.jpg DSCF9752.jpg DSCF9325.jpg DSCF9386.jpg DSCF9795.jpg DSCF9774.jpg DSCF9372.jpg 小さな水の流れがあります。 DSCF9367.jpg アメンボも表れました。 DSCF9398.jpg 一角には辨天様が祀られています。かつてこの奥から水が滝のように涌き出し、夏は子供達が水遊びをしていたそうです。 レイアウトがうまくいかないのですが、こだわっているとアップできないので取り合えず公開し後で直すことにします。申し訳ありません。
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

神の居るところ-2 [神のいるところ]

このところ、伊勢神宮式年遷宮が話題になっています。私には、こうした神社より森や泉の様な場所の方が神に存在を感じます。神社なら伊勢神宮のような大社ではなく小さな神社や祠にひかれます。調べてみると神社は森や泉や岩などに神が宿るとして祀ったのがの始まりらしいですね。私の住んでいる処も宅地化が進んでいますが所々に武蔵野の面影を残す雑木林が緑地公園として残されています。その中でとりわけ好きな場所がここです。林の中に泉が湧き小川が流れていて、深い森に迷い込んだ気さえする場所です。以前は、ゴミが捨てられ荒れていたそうですが、ボランティアの手で整理され現在のようになったそうです。今の私にはそのボランティア活動に協力する余裕はありませんが、活動されている方には感謝の気持ちでいっぱいです。
幾度か写真を撮っていますが、暗いのでブレたりしてなかなか思ったようにゆきません。三脚を使えば良いのですが、神聖な場所を穢すようで躊躇してしまいます。
2012年1月24日にも「神の居るところ」のタイトルで書いています。場所などについては、こちらに書いています。ここをクリックするとリンクします。

SDIM5808.jpg

SDIM5803.jpg

SDIM5667.jpg

SDIM5669.jpg

SDIM5797.jpg

SDIM5789.jpg

写真はすべて、2013年9月撮影

nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

神の居るところ [神のいるところ]

神の居るところ

<雑記>

インフルエンザはリレンザが効いて12日には良くなったのですが、風邪もひいていたようでその後も鼻水や体調不良が続きました。それでも、20日あたりには回復したようです。
さて、仕事についてなんとかしなければならない今年、神頼みと言うことでもありませんが元旦に初詣でに行ってきました。理由はそれだけではありません。世界の紛争の多くが宗教からみと言うこともあって、日本の神様に触れてみたかったのです。

_SDI5764.jpg子供の時から神道の環境で過ごしたので初詣ではお寺ではなく神社に行くことにして、諏訪神社と氷川神社が隣あっているところに向かいました。写真は諏訪神社の境内社で八雲神社と八幡神社です。








_SDI5831.jpg日が暮れてからの諏訪神社。今回の話からは外れますが、SD15はISO400でも条件によっては辛いようです。

















_SDI5773.jpg時間は前後しますが、こちらは氷川神社です。こちらの方が人出が多かったのですが、隣の諏訪神社と神主は兼ねているようです。









_SDI5792.jpg氷川神社の脇を降りるとそこが雲居の滝があります。滝とは言うものの湧き水ですが、水量が多かった昔は滝の様に流れていたようです。ここには弁財天が祭られています。








_SDI5795.jpg弁財天の側にある湧き水。こういった所に神が宿るのでしょう。











_SDI5801.jpg雲居の滝の周りはうっそうとして、神の居るところを感じさせます。日を改めてまた行ってみようと思っています。
nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
神のいるところ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。