SLキューロク館の目玉は9600だけではなかった [真岡鐵道]
先日用事があり下館まで行ましたので、予定が終了後真岡まで足を延ばし「SLキューロク館」の様子を見てきました。当日はテレビとラジオの取材があったらしく動いている姿を見ることが出来ましたが、驚いたのは展示車両の貨車です。以前から真岡駅構内に置いてあった貨車を移動しただけかと思っていましたが、何と古典貨車が3両鎮座していたのでした。真岡鐵道のWebカメラで搬入を確認していたのですが、表示が小さくきづきませんでした。
※写真をクリックすると大きくして見ることが出来ます。
下り線ホームからSLキューロク館を望みます。色が塗り直されたキハ20とDE10の向こうに貨車が並んでいます。
展示されている貨車郡の手前にはヨ8000がありますが、その向こうにある貨車に注目です。
ト60。シュー式軸受けを持つ小型の無蓋車に、一畑電鉄の表記があります。
次に置かれていたのは、ワ12。やはり木造の小型有蓋車で、蒲原鉄道のマークがあります。車輪がプレート車輪になっているのが残念ですが、心引かれる貨車です。
表記がありませんが、小型のワフ。これもシュー式軸受けです。何処からやって来たのでしょうか。3両とも末長く大事に保存して欲しいものです。
なお、写真はすべて下り線ホームから撮影しています。
取材があったおかげで、圧搾空気で49671が動く姿を見ることが出来ました。わずか2キロの圧力で動かしているそうですが、案外汽笛もブラストも勇ましいものでした。なお、真岡鐵道のホームページに4月28日のオープンイベントの案内が載っています。
※写真をクリックすると大きくして見ることが出来ます。
下り線ホームからSLキューロク館を望みます。色が塗り直されたキハ20とDE10の向こうに貨車が並んでいます。
展示されている貨車郡の手前にはヨ8000がありますが、その向こうにある貨車に注目です。
ト60。シュー式軸受けを持つ小型の無蓋車に、一畑電鉄の表記があります。
次に置かれていたのは、ワ12。やはり木造の小型有蓋車で、蒲原鉄道のマークがあります。車輪がプレート車輪になっているのが残念ですが、心引かれる貨車です。
表記がありませんが、小型のワフ。これもシュー式軸受けです。何処からやって来たのでしょうか。3両とも末長く大事に保存して欲しいものです。
なお、写真はすべて下り線ホームから撮影しています。
取材があったおかげで、圧搾空気で49671が動く姿を見ることが出来ました。わずか2キロの圧力で動かしているそうですが、案外汽笛もブラストも勇ましいものでした。なお、真岡鐵道のホームページに4月28日のオープンイベントの案内が載っています。
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