<再びカラー写真を白黒に> [デジタルの恩恵-写真]
以前、2014年7月14日のブログにカラーデータからモノクロした写真を掲載しました。
その時は、RAWデータから現像する時にモノクロームにする機能を使用しました。その時と同じように、RAWデータを現像するときにモノクロームにした画像を以下に載せます。このままでも文句ないように見えます。しかし、その下のはカラーのまま現像した画像と比べると、主連棒ビックエンド部の色の違いが表現されていないことに気づきます。
そこで、カラーの画像をフォトショップ上でモノクロームにしたのが、次の画像です。ここでも単純に作業を行なったのでは上の画像とあまり変わらない結果になってしまいます。モノクロ化はチャンネルミキサーで行ない、真鍮色の部分の明るさの違いを出すためにトーンカーブで調整しています。その際緻密な調整が出来る様に、トーンカーブにマスクをかけています。その過程は、レイヤー上で行なっていますので後からでも微調整が可能です。そのレイヤーがどうなっているかわかる写真を最後があります。ただ、微妙な違いですのでモニターの状態によってはわかりにくいかもしれません。
さて、ハードディスクが一杯になったので整理してみたら撮影しっぱなしのカメラデータがたくさんでてきました。中にはRAWデータのままほったらかしのものまでありました。近いうちにそれらの中からいくつかアップしたいと思っています。
そこで、カラーの画像をフォトショップ上でモノクロームにしたのが、次の画像です。ここでも単純に作業を行なったのでは上の画像とあまり変わらない結果になってしまいます。モノクロ化はチャンネルミキサーで行ない、真鍮色の部分の明るさの違いを出すためにトーンカーブで調整しています。その際緻密な調整が出来る様に、トーンカーブにマスクをかけています。その過程は、レイヤー上で行なっていますので後からでも微調整が可能です。そのレイヤーがどうなっているかわかる写真を最後があります。ただ、微妙な違いですのでモニターの状態によってはわかりにくいかもしれません。
さて、ハードディスクが一杯になったので整理してみたら撮影しっぱなしのカメラデータがたくさんでてきました。中にはRAWデータのままほったらかしのものまでありました。近いうちにそれらの中からいくつかアップしたいと思っています。