白黒写真を撮る - 6 市内の情景

今回は、いつも利用する東上線池袋駅で撮影したカットと自宅最寄り駅界隈で撮影した市場と焼鳥屋です。

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白黒写真を撮る - 5 育った町へ

「白黒写真を撮る」の続きです。用事があり、実家に出向きました。今は地下鉄が開業したのでそれを利用することができます。
白黒写真の良さは被写体の存在感でしょうか。カラーの時はただの物体が、白黒では何か語りかけて来るような気がします。もう暫くこのテーマでお付き合いください。
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東京メトロ副都心線の西早稲田駅です。副都心線は、ここで暮らさなくなってから開業しました。










周りの建物は変わり奥も駐車場になってしまい別世界になってしまいましたが、坂だけが昔の記憶に残ったまま存在しています。









この坂を下りた向かって左側にお菓子屋さんがありました。こづかいをもらって買いに走ったものです。ここもすっかり変わってしまいましたが、やはり坂だけが思い出を蘇らせてくれます。








実家のまえあたり。写真右手は子供の頃とはすっかり変わってしまいましたが、このような景観に変わってからも暫くは暮らしていましたので、実家に戻った気にさせてくれます。
不思議なことに、白黒写真の方がカラー写真より思い出がより心に響く様に感じます。

白黒写真を撮る - 4 市内の情景

「白黒写真を撮る」が続きます。今回の自転車預かり所までが12月13日の撮影、酒屋の店頭からは日にちが変わって12月15日に撮影しました。ここでもやはり逆光の影響がでています。
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白黒写真を撮る - 3 市内の情景・諏訪神社

「白黒写真を撮る」が続きます。今回の撮影場所はすべて諏訪神社です。
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白黒写真を撮る - 2 市内の情景

「白黒写真を撮る - 1」の続きです。前回と同じく用事があって市役所に出向く道すがらの情景です。こうして撮影しているうちに逆光に弱いことがはっきりしてきました。カメラはシグマのDP2で純正のフードを付けているのですが、ほとんど効果が無いことが確かめられた次第です。細工を加えてみることにします。
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白黒写真を撮る - 1 市内の情景

11月18日・12月12日に続いて白黒写真に挑戦しました。デジタルカメラで撮影したのですが、あくまで最終的には白黒写真であることを意識して撮影し、RAWデータを現像後に白黒にしました。前回は、シャープネスが強すぎる感じがあったので一段弱くしています。今日はまず４点をアップしました。
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12月15日にタイトルを変更しました。

白黒写真への思い

このところ、白黒写真に心が魅かれてなりません。では、白黒映画はどうかとレンタルショップへ行き何本が見てみました。すると立体感や奥行きが素晴らしくあえて３Ｄにする必要が無いのではと思わせるくらいです。もっとも、まだ３Ｄ映画は見ていないので一度体験しなければなりませんが。
さて、昔に戻ってフィルム現像からするのもすぐには無理なのにも係わらず、出来ることなら4×5で撮りたいと思うこの頃なのです。


私のデジタルカメラには白黒モードが無いので、11月16日のブログに載せた写真を白黒にして比較してみることにしました。如何でしょうか。
















撮影：2011年11月11日・白黒変換にはフォト・ショップを使用しました。